バズって取材を受けた日記

2020/05/01 ブログ

ホームページには11日から休業と書いてましたが、

確認したら10日から休んでいました。

なので、4/10から5/6(延長の可能性大)まで休業します。

と訂正させていただきます。

本当にユルいお店ですので、こんなんです。申し訳ありません。

 

皆さま激励のメール、お電話、
Twitterのコメント等ありがとうございます。

今回このような事でバズりましたが、
貼り紙した方も不安なんだろうなと思います。


フジテレビとテレビ朝日から取材を受けて、

めざましテレビ、スーパーモーニング
とくダネ、グッディ、バイキング
などの番組でお話しました。

 

各局で、だいたい同じような事を話させていただいていますが、
僕があの貼り紙を見て思った
「しかたがないよね。世知辛い。」
というのは、このご時世で音楽のライブ配信をやったとて、
都のガイドラインがどうであろうと「自粛せよ」という考えの人も当然いますし
このご時世では音楽自体がいらないもの
またはライブハウス(うちの店はライブハウスではありませんが)がいらない、
という考えの人は、当然いっぱいいるだろうな、と思っていたから出た言葉です。

 

信じられないことに世の中には、
音楽がないと生きていけないという人は私も含めて絶対数いるので
ライブハウスやうちのようなお茶の間ライブができる店は、
実は不要不急ではない場所だと
僕は思ってます。あくまでも、「音楽が無いと生きていけない」という人にとってです。

日本語が難しいので、この感じ、ニュアンスが伝えられているのかわかりませんが

志村けんが亡くなりましたけど、
(デビッドボウイやプリンスと同じようなものなので「さん」付けはしません。リスペクトを込めて)

志村けんが生きていたら、このご時世でもコントをどうにか続けていたと思います。
マスクしてコントしたり三密対策で距離取ってコントしてたかもしれないし、
リモートでコント撮ったりしてたかもしれません。

テレビだって、なんだかんだと一番言われてリモート出演とかでなんとか番組を作って放送している。
それと同じなので、

「なんで配信しようと思ったんですか?」って
テレビの取材で今日も聞かれましたけど
(テレビのインタビューはインタビュアーの向こうの視聴者に向けて答えてほしい質問をしてこられるので、とても答えるのが難しい。聞いてくる人が興味持って聞いてるわけじゃないんだもん)
別に、やるでしょあなただってそりゃ、と。

ただ、僕も本当は家にいた方がいいとちゃんと思ってます。
どこまでも自粛してコロナに対抗するべきだとも、思ってはいます。
でも、音楽もやったほうがいいし表現は溢れ出るもの、止めらんないから仕方ないでしょ、
とも思っています。

自己矛盾を抱えて生きているのだからしょうがないという
それをテレビで言っても、テレビの内側の人たちが欲しい答えじゃないのがわかるから

すんごい難しいな、と思いましたよ。

あと、近隣の方々とはとても友好的にお付き合いさせていただいております。

応援もしていただいています。

 

日本12位の勢いでバズった社会的なお話ですが、

個人的にはボンクラ店主と近所の人の心温まるハチャメチャ痛快ドタバタコメディーに落ち着いて、最後はハッピーエンドで終わればいいなと思います。

 


だらだら書いてみましたが、

そんな大したものじゃなくてごめんなさい。

ハフポストの若田さんの記事もけっこう読まれているみたいで良かったです。
一応、リンクを貼っておきます。

たぶんうちの店なんかよりもずっと陰湿ないじめみたいなことがあちらこちらで起きていると思うので、

この一連の報道が何かの抑止力になればと思います。

 

「自粛警察は自粛せよ!」みたいな。

蔦八さんの「バカ」って張り紙の嫌がらせは酷いよマジで。

バカって言ったら自分がバカって知らないのかね。

 

みんなでこの時期、掃除したりなんかして徳を積みましょうよって思います。

 

部屋を飾ろう、コーヒーを飲もう、花を飾ってくれよ、いつもの部屋に。

悲しみの果てに何があるかなんて俺は知らない。知りたくもない。

ただあなたの顔が浮かんで消えるのだろう。

素晴らしい日々を送っていこうぜ。

 

感謝。

 

高円寺いちよん
店主 村田裕昭